川越市立博物館の見どころ、新展示の刀剣は?

川越市立博物館へのアクセス、駐車場、入館料は?

川越市立博物館へのアクセスは、公共の交通機関を使用する場合は、

西武新宿線本川越駅または東武東上線・JR川越線川越駅より
東武バス「蔵の町経由」乗車札の辻バス停下車、徒歩10分
東武バス「小江戸名所めぐり」乗車博物館前バス停下車、徒歩0分
またはイーグルバス「小江戸巡回バス」乗車博物館・美術館前バス停下車、徒歩0分

観光がてら駅から歩いて行っても良いかもしれませんが、30分以上はかかります。

駐車場もあります。

入館料は、一般200円。
博物館・本丸御殿・美術館・川越まつり会館の共通入館券(各館1回、6ヶ月間有効)というのもあります。

川越市立博物館の見どころは?

ずばり、入ってすぐの巨大ジオラマ(?)でしょう!

展示室中央に鎮座する大ジオラマ

川越全景

川越城周辺

迫力に圧倒されます。

社会科見学(?)の中学生たちも食い入るように見ていました。

個人的なお気に入りはこちら。

伝狩野探幽作。

ザ・狩野派な立派な絵ですね(複製品ですが)。

喜多院すぐ近くの仙波東照宮蔵とのことです。

他にも川越ならでの展示がありました。

石焼き芋リヤカーです。

なんと昭和40年代から平成19年(!)まで現役で使用されていたそうです。

丸広百貨店川越店の裏で営業していたとのこと。さすがサツマイモの聖地川越。

新展示の刀剣は?

幕末に活躍した刀工、藤枝英義(ふじえだてるよし)の一振。

キャプションには以下の記載があります。

「相州伝の古作に倣い、肌目の立った地金に沸(にえ)の強い互(ぐ)の目乱れの刃文を焼き見事です。中心には師の細川正義によく似た化粧鑢を掛けています」

藤枝英義の弟子、正木英辰の作刀。

以下、キャプションより。

「本作は重ねの厚い鵜の首造りの短刀で、小板目肌が詰んだ明るい地金に小沸づいた互の目乱れの刃文を焼いています。本作には当時の朱塗鞘小さ刀拵が付属しています」

藤枝英義が弟子の正木英辰に与えた秘伝書も一緒に展示されています。

「巻頭で刀鍛冶の歴史について述べ、各刀工の特徴について図入りで示した後、刀の規矩・鍛錬法・焼刃土の調整・焼入れの火加減、湯加減などについて解説しています。
また、手柄山正繁や父玉鱗子英一にまつわる逸話が数多く織り込まれています。
所々に訂正や加筆した箇所もあり、英義が弟子英辰にどのように技術を伝えるか心を配っていた様子が偲ばれます」(キャプション)

総じてこの博物館のキャプションはとてもわかりやすかったです。

川越市立博物館のランチ ティーラウンジ山吹

博物館入って右に小さな喫茶レストランがあります。

メニューは、ラーメン、カレー、ナポリタン、親子丼、生姜焼き定食、飲み物も珈琲やらパフェやら豊富で昭和の喫茶店といった感じです。子供のころにお見舞いで行った総合病院の食堂を思い出しました。お店自体はあまり広くなく20席程度。

私が入った時には、お爺さんたちが5~6人で川越のまちづくり規制について話しこんでいました。看板を出しちゃいけないとかなんとか。さすが川越だなぁと思っていたら、いつの間にかゴミ出しルールに話は変わっていました。

お庭を見ながらゆっくりくつろげて、落ち着けるスペースとなっています。

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